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母と娘のロンドン旅行 ~プチ旅ブリュッセル付き~


お土産(1) ベルギーチョコレート

ベルギーチョコレート

ベルギーには、おいしいものがたくさんありますが、その代表は、なんといっても、チョコレートでしょう。
買いました。バレンタイン前ということで、ハートのチョコもいろいろありましたが、日本みたいな騒ぎはありません。もちろん、義理チョコもないと思います。

お土産(1) ベルギーチョコレート_e0114162_23454986.jpg


これは、コルネCorneというお店で買ったものです。

顔の形をしたチョコレート、このデザインは、ヨーロッパならではのもの、という気がします。

ちなみに、買った場所は、ギャラリー・サンテュベールというヨーロッパ最高級を誇るアーケード街の中です。150mに及ぶ、このアーケードは、ヨーロッパ最古のショッピングアーケードとして1846年に完成したそうです。

チョコレートの缶のふたの絵が、このアーケードを描いています。
チョコレートは、食べてしまえばなくなりますが、缶が残るので、これを選びました。

お土産(1) ベルギーチョコレート_e0114162_2354356.jpg

実際のアーケード街。朝だったので、まだ、あまりひとが、いませんが、夕方になると、混雑しています。

お土産(1) ベルギーチョコレート_e0114162_03101.jpg

ハートのボックスに入ったチョコレート。
これは、別のお店で買いました。
客引きのお兄さんが、子供にチョコの試食をくれて、お店の中へ入り込むことになってしまい・・小は2個もしくは3個入り。大きいほうは、20個入ります。本当は、決まったチョコが入っているのですが、そのお兄さん、好きなのを20個選んでいれてあげるという言葉につられて、買うことにしました。意図して大きいのを選んだわけではないけれど、19個しかはいらず、1個は、もどされてしまいました。(残念!)
お店には、さらにもう一回り大きい50個入りもありました
# by sotugyo-ryoko | 2007-03-19 00:11 | ショッピング


帰りの飛行機で 続き

離陸して、1時間くらいすると、おつまみと飲み物のサービスがあった。

のどが渇いていたので、珍しく、ビールをお願いした。ロンドンのビールであることを期待しながら・・・

しかし、残念ながら、あさひスーパードライ だった。(ちょっと、がっかり)

食事も、行きと同じように、2種類から選択できる。和食と洋食

帰りの飛行機で 続き_e0114162_1236321.jpg


帰りの飛行機で 続き_e0114162_12364814.jpg


私は、和食、子供は、洋食を頼んだ。和食は、行きの方が、断然おいしかった。

アルコールで、ほわーとなり、お腹もいっぱいだし、時間も、夜の10時くらい。
ビデオを見ながら、うとうとと・・・そのうち 熟睡・・・よく眠りました。

2度目の機内食のための、お絞りで目が覚め、(いや、起こされ、これがなければ、まだ、眠っていたかも・・)ボーっとしたまま、お腹もすかないまま、お食事をいただきました。パンやプリンは自宅へ持って帰りました。
寝ぼけていたので、写真は、ありません。

そうこうしている内に、成田に到着。日本時間、2月9日(金) 午後4時
入国(帰国)手続きを済ませ、荷物を受け取り、JRのホームへ。ちょうど10分後くらいに、新宿行きの成田エクスプレスがある。急いで切符を買い、スーツケースをがらがらとひっぱって、小走りでホームを進む。2号車だったので、ずーっと端だったのです。でも、2号車は、新宿駅でエレベーターのすぐ傍、新宿駅のホームを歩くよりは、ここのほうが歩きやすい。

自宅まで、もう少し。
# by sotugyo-ryoko | 2007-03-11 12:53 | 食べる


帰りの飛行機で

搭乗は、ファースト・ビジネスクラスの人、お年寄り、子ども連れなどの人が一番最初で、つぎに修学旅行の団体だった。(後方座席を占めていたらしい)

覚悟を決めて、乗り込む。

すると、指定の座席は、前が、壁(仕切り)である。しかも、肩の高さくらいから上は、開けてあるので、圧迫感がない。足が自由に伸ばせるのが、うれしい。

通路側に座った人は、若い女性。子どもも少し安心したようだ。

前の座席がないので、ビデオが見れないなあと思っていたら、客室乗務員の人が、椅子の下から、引っ張ってきて、立てて見れるようにしてくれた。

定刻どおり、午後7時出発。外は、真っ暗、高速道路を走る、車のライトがずーっと繋がっていて、とてもきれいだった。

さようなら ロンドン
# by sotugyo-ryoko | 2007-03-08 10:51 | 車内・機内


第8日目 さようなら ロンドン

午後3時、ANAハローツアーの係りの人が、ホテルへ迎えに来てくれた。

帰国に当たっての事務手続きのことを教えてもらう。
免税書類の書き方・手荷物のことなど、

ロンドンのヒースロー空港は、手荷物検査が厳しいと聞いてはいたが、確かに、確かに。

まず、手荷物は1個のみ。女性でも、ハンドバックと手提げというわけにはいかないそうである。手提げのなかに、ハンドバックをいれて、1つにしなければならないとのこと。
大きめの手提げをもってきておいてよかった。

次に、液体は、不可。ペットボトルの飲み物なんてもってのほかである。
クリーム・ジェルなどは、100ミリリットル以下の容器で、1人5つまで、透明のビニール袋にいれて、検査員に認めてもらうことが必要である。したがって、歯磨き粉や化粧品も安易に持ち込めないことになる。

ちなみに、これは、3月より、日本の国際線でも実施されるようになった。

荷物の整理が終わると、ホテルのポーターの人が、バスに積んでくれた。

ホテルの玄関を出るとき、フロントに居た人が、ブリュッセルに行くときに、スーツケースを預け、帰ってきたとき、部屋まで運んでくれた人だったので、バイバイと手を振ったら、向こうも、その場で、にこっとして、小さく、手を振ってくれた。

荷物を積んだ人は、積み終わると、中へさっさと入っていった。

もし、これが、日本の和風の旅館だったら、玄関まで出てきて、バスを見送ってくれるであろう。
見送りらしきものは、何もない。

文化・風習の違いを痛感した。

4時ごろ空港に到着。
まず、免税の手続きをして、搭乗手続き、係りの人と一緒なので、安心である。

座席は、空席があると思っていたら、修学旅行の団体といっしょで、満席とのこと。3人席を、子供と2人で座ろうと思ったのに・・残念!!!!

せめて、通路側をと思ったが、それもないとのこと、がっかりして、飛行機に乗る。
# by sotugyo-ryoko | 2007-03-06 22:39 | 駅・空港


第8日目 ロンドンの朝 大英博物館

朝、目が覚めて、カーテンを開けてみると、一面真っ白。雪が積もっている。

第8日目 ロンドンの朝 大英博物館_e0114162_23241995.jpg

(ホテルの窓から見た景色)

道路は、解けてみぞれ状態である。

今日は、帰国の日。
でも、ANAの人が、15時に迎えに来てくれるまで、6時間もあるし、12時間でには、部屋をチェック・アウトしなければならない。

せっかくの残された時間、有効に使おうと、出かけることにした。

3時までに戻らねばならないので、あまり遠くへはいけないし、雪のため、交通の遅れも考えなければならない。無難なのは、博物館かなと思い、博物館もあり、ショッピングゾーンでもある、コベント・ガーデンへ行ってみることにした。

ロンドンの地下鉄は、静かで、アナウンスなどはほとんどない。なのに、今日は、騒々しい。
「○○ライン・○○ライン・・・・・」なんと言っているのかはわからないが、どうやら、ダイヤが乱れているらしい。

地下鉄であるが、一部、地上を走っているところもある。(東京の丸の内線みたいに)
となれば、雪の影響を受けるわけである。
また、ロンドンの地下鉄は、線路から電気を引いているので、もっとも影響を受けやすい。

ホームに待っていると、電車は、すぐに来た。しかし、異常な込みよう。
見送ろうとしたが、隣の車両なら、乗れそうだったので、なんとか、乗った。途中で、何度も、とまる。普通なら、2分くらいで着く、次の駅まで、10分くらいかかった。降りる人がいて、すこし、楽になる。

どうやら、この駅で、すこし停車するらしい。
東京だと、電車が止まると、すぐに降りて、他の方法へ、切り替える人が多いが、ロンドンの乗客は、そのまま、じっと乗っている。(乗り換えのできる駅ではなかったこともあるだろうが・・)

10分もあれば、着くはずのところ、25分かかって、到着した。
オペラハウスの建物を見て、鉄道博物館へ行ってみる。

残念ながら、鉄道博物館は、工事中で、閉鎖。ショッピングモールを見て、

ロンドンの博物館といえば、やはり、大英博物館へ行かなくてはと思い、また、地下鉄に一駅乗る。歩いてもよかったか、雪のため、道がビチャビチャで、そこを歩きたくはなかった。

第8日目 ロンドンの朝 大英博物館_e0114162_2361695.jpg

大英博物館の正面

大英博物館は、2年前のときも、帰国の日にきたが、広すぎて、ほんの一部分しか見れなかった。今回は、石棺やミイラを見た。ここは、人気のコーナーらしく、人が多かった。小学生が、団体で、見学に来ていた。

地下鉄が、遅れることを予想して、早めに大英博物館を出て、ホテルへ戻る。
# by sotugyo-ryoko | 2007-03-04 23:31 | 美術館・博物館

    

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